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この講座について

キーワードを教えないタロット講座を開設しました

1.対象の方

この講座は、タロットを実際にやってみる人の中で、特に自分自身について占うケースを基本に考えて書かれています。つまり、「自分占い」をする場合です。

相談者が別にいて、その人を占う場合にも問題はありませんが、その場合は、タロットに書かれている人物が誰なのかが変わりますので、その点だけ間違わなければ大丈夫です。

2.なぜキーワードを教えないのか?

タロットカードはカードに絵が書かれています。こんな風に。

愚者

その絵は、例えばあなたの「今の状況」「未来に起こるような出来事」が切り取られて描かれていると思ってください。ですので、カードにどのような状況が描かれているかを知ることが重要です。

巷にはタロット辞典のような本がたくさん出ていますが、それを片手にタロットを使おうと思っても、そのキーワードは絵柄を更に切り取られた一部だけの場合がほとんどです。つまり、カードが表している状況をミクロに表しているだけで、全体を俯瞰できていません

ですから、カードに描かれている状況がどんな状況なのか?それをキーワードから把握することはできません。そのキーワードだけ覚えていても、その絵柄の状況を理解したことにはならないのです。

そして厄介なことに、そのキーワードはタロット辞典によってかなり違います。なので、タロットをキーワードから入って始めると、何が正解なの?という疑問が出てしまいます。

結論を言うとカードの解釈に正解とかはありません。もし不正解があるとしたら、そのカードの絵柄をきちんと把握しないで解釈してしまった場合だけです。

ですので、この講座では、各カードの説明は、そのカードに書かれている人物のプロフィールや状況の説明をします。描かれている状況はいろいろな場面が想定できます。イメージしやすいようにいくつかの例は説明しますが、どうイメージするか?それは基本的に貴方の感性になります。その絵柄をもとに状況や気持ちが引き出せれば、それはすべて正解です。

3.タロットカードの種類について

タロットカードにはいろいろな種類があります。この講座で解説するのは、最も普及していて一般的に使われている「ウェイト版(ライダー版)」を対象とします。

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