メニュー 閉じる

ソードの意味を理解しよう

おそらくソード(剣)が4つのスートの中で一番わかりにくいかもしれません。非常に多くの意味を持っているからです。ソードが何を表しているか?これを理解することで、ソードが描かれていた場合、そのカードがどんな状況なのかがわかるようになります。

1.ソードは人間の象徴

ソードを一言で言ってしまえば、それは人間そのものなのではないかとホロは思っています。人間とは何か?って言われても一言では言えないのと同様に、ソードも一言では表せられないのです。なので多くの意味を持ち、わかりにくいのではないかと思います。

一番わかり易いのは、ソードを他の動物ではできないこと=言葉で伝えることや頭を使ってすることの象徴と考えてみると良いのではと思います。つまりその人の発する言葉、発言、考え(知恵・知識)、アイデア、総じて情報という言葉で表すことができます。

また、頭脳明晰なタレントさんや評論家の切れのある言葉や意見はよく剣に例えられます。剣はうまく使えば非常に優れた道具になりますが、使い方を間違えると人を傷つけてしまいます。

私たちは、正しいことを言う事、することが必ずしも解決にはつながらないということを理解する必要があります。これを理解しないで剣を使っている状況がソード系のカードが逆位置で出た場合です。もちろん意識して人を傷つける場合も逆位置として出ますが、どちらかというと、自分は正しい事をしているのに相手を傷つけてしまうケースの方が逆位置なのではないかと思います。

ソードは人が皆持っている「見えない剣」を表しているのです。

2.ソードを持っている場合

人物がソードを持っていれば、それはその人物の発する言葉や考え・アイデアになります。そしてその剣を使って何か行動しようとしています。つまり剣(言葉や考えなど)を使って判断・決定したり、解決しようとしています

絵柄によっては、人から奪い取ったソードもありますが、その場合は「他人の情報」と考えるのが良いでしょう。

3.誰も持っていないソードは?

持っていないソードは他人の言葉やアイデアです。または他人そのものと考えてもいいでしょう。

例えばソードの8だと、刺さっているソードを人間に置き換えるとわかりやすいですね。多くの人に囲まれていろんな言葉をかけられている状況と言えるでしょう。ソードの9だと多く人からの言葉が気になって寝られないように見えますし、ソードの10であれば、多くの人からの言葉で傷ついているように見えます。

ソードの8
ソードの9
ソードの10

絵柄の中のソードの状態を見ると、描かれている人物の人間関係が見えてきますね。