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17.星

17.星
17.星(逆位置)

星は夢・希望・理想・未来のことを表しています。そして、ここに描かれている人物、これはあなたです。近未来や結果にこのカードが出ると、あなたは、近未来か最終結果として「この人物のようになっている」ということになります。

1.どんな状況?

星のカードに描かれている人物は裸です。ありのままの状況で隠し事はありません。そして水を「汲む」のではなく、自分の持っている水を池や大地に流しています。花に水をやってる状況です。つまり、自分の持っているものや時間を他人や社会に無償で提供している状況と言えますね。

そして空には星が輝いています。青空なので夜ではなさそうです。ということは、この星は実際に見えているのではなく、この人物(あなた)が心の中で思っている事かもしれません。その星(夢や希望や理想)は、人や社会のために役に立つことが大事だと思っています。そして星が示すのは未来です。フォーカスされるのは未来のため、将来のためです。

日常あるあるシチュエーション

  • 子育てをしている。子供のために自分の時間を費やしている。
  • 親の介護をしている。親の病院の付き添いをした。
  • 友達の引っ越しを無償で手伝ってあげた。
  • 被災地や困っている人達のためにボランティア活動をしている。
  • 疲れた人を癒している。悩み事や心配事の相談に乗ってあげている。
  • 電車で年配の人や足の不自由な人に席を譲ってあげる。街や駅で道を教えてあげる。
  • 彼氏に隠し事はしていない。自然体で付き合っている。
  • 相手の人や周りの人と同じ夢や目標を持っている。
  • 自分の水(気持ち)を表に出す(告白する、映画を見て泣く)

などなど、あなたがカードを見て思いつくことは全て正解です。

2.逆位置はどうなる?

逆になると、誰かのために役に立ちたいのだけれどできない状況だったり、結果的にそうはなっていない状況です。あとは、実は星は「まぼろし」だったり、余計なお世話だったり、それが自分のため・自己満足のためだったりしています。気持ち的には「駄々洩れ」状態です。

  • 夢や目標だと思っているものが実は妄想になっている状況
  • 理想が高すぎて現実離れした望みになっている状況
  • 夢や目標がかなわない。望みがかなわずがっかりしている。
  • 相手のためにとしていることが相手から感謝されない。何のためにやっているのかわからなくなる。
  • 相手に尽くしすぎる、貢ぎすぎる、単に依存しているだけになっている。
  • 悲しい気持ちが駄々洩れ、心が疲れている状況。
  • 気持ちがよどんでいる。悪い感情が溜まって妄想が膨らんでいる。

などなど、 あなたがカードを見て思いつくことは全て正解です。

3.アドバイス

アドバイスとして出た時の読み方は、このカードの人物のようになりなさいというアドバイスになります。世のため人のために尽くしましょう、将来の夢や目標をみんなと共有しましょうとカードは伝えています。

正位置なら、相手の人に寄り添ってあげる、共感する、相談にのってあげる、困っている人を助けてあげる、身近な人のお世話をする、ボランティア活動をするなどです。

そして、将来の夢や希望を大事にすることですね。ポイントは今現在の損得で判断しないことです。星は未来がテーマです。未来のことも含めての判断ということになるのです。

逆位置なら、夢を見すぎないように!ということです。夢を見すぎる=現実逃避する、妄想するですので、逆に現実をよく見て、先のことより今のことを大事にしよう、まず足元を見て、今のほうが重要だよ!ということ。

さらに星は相手のためになのですが、行き過ぎると自分を犠牲にしてしまいます。そこまでしなくていいよ!ということです。尽くしすぎないこと、相手100%にならないこと、もっと自分を大切にして!というメッセージになります。