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ソードの2

ソードの2
ソードの2(逆位置)

ソードの2は2つの状態が均衡しています。そして、ここに描かれている人物、これはあなたです。近未来や結果にこのカードが出ると、あなたは、近未来か最終結果として「この人物のようになっている」ということになります。

1.どんな状況?

2本の剣を持って椅子に座っている女性がいます。これがあなたです。剣を2つ持っているということは、今選択肢が2つあるということになりますね。そしてあなたは目をつぶって考えていますが、どっちにしたらいいのか決まらない状況です。甲乙つけがたいのです。でも後ろの海が穏やかですので、緊張感はあるものの気持ちは冷静で落ち着いているようです。女教皇と似たところがあります。

一見して「二刀流」を現わしているように見えますが、ちょっと違います。このカードは、正義のカードと同じようにどちらかを選ばなければいけない状況です。両方を取る二刀流はペンタクルの2のほうが近いと思います。

日常あるあるシチュエーション

  • 2つの学校に合格したが、どちらにしたらいいか決められない。
  • 2社から内定をもらったが、甲乙つけがたく1つに決められない。
  • 好きな人が2人いる。どちらも一長一短があって今は判断できない。
  • けんかしている2人の言い分を聞いていると、どちらの考えも一理ある状況
  • グループ内で意見が真っ二つに分かれている
  • 日本シリーズや将棋の名人戦で3勝3敗になっている。がっぷり四つ。

などなど、あなたがカードを見て思いつくことは全て正解です。

2.逆位置はどうなる?

逆になると、均衡していた状態が崩れてしまった状況です。釣り合っていた天秤が一気に傾きます。もしくは2つの選択肢を客観的に判断できず、自分勝手な解釈でどちらかを選択してしまう状況になります。

  • 独断と偏見で物事を決める。自分勝手な判断をする。自分の都合のいいように判断する。
  • 相手の意見を聞かないで決める
  • 均衡していたゲームが一気に動く。一方的に大差がついてしまう。
  • あなたが先に動いた結果、悪い状況に向かう。
  • あなたの判断ミスにより、悪い状況に向かう。
  • 急に寝返る、反対側につく。裏切ったように見える状況。

などなど、 あなたがカードを見て思いつくことは全て正解です。

3.アドバイス

アドバイスとして出た時の読み方は、このカードのようになりなさいというアドバイスになります。つまり、今はどっちかに決めるタイミングではないですよ!とカードは伝えています。

正位置なら、現状維持しましょう、下手に動かないで!、今はどちらにも付かない、決めないほうがいいですよということです。選択を迫られた時、「選択しない」という選択もあるのです。

他のアドバイスとしては、次の数字の3につながるのですが、自分だけで決めないで、第3者に相談するといいよというのもありですね。

逆位置なら、あえて逆の状態になるのもありです。均衡した状況のままでは何も解決しません。保留にしないで思い切ってどちらかに決めましょうということです。そのためには、多少あなたの独断と偏見も必要になります。周りを気にしすぎて決められないのなら、自分の都合のいいように決めてしまってもいいんですよということです。関係者すべての人がハッピーになるような選択なんてありません。そういう時は自分中心に決めて構わないんだよ!とカードは伝えています。